これでぐっすり眠れる!快適な睡眠のための寝室リフォーム

寝室リフォーム

夏であれば、窓枠や窓ガラスの隙間から70パーセントに相当する熱が侵入してくるし、冬であれば50パーセントに相当する熱が逃げていくといわれています。それに騒音問題も同様です。窓ガラスや窓枠の隙間から出入りしやすいといわれています。このように意外と見落としているのが窓枠や窓ガラスの隙間です。これらのことを踏まえながら、快適な睡眠のための寝室のリフォームについて詳しくご紹介いたします。

窓の断熱性で睡眠の質はこんなに変わります

窓の断熱性と室温との関係

睡眠の質を確保するためには、夏の季節であれば25度から27度、冬の季節であれば16度から20度程度に室温を保つ必要があるといいます。もちろん、睡眠中にそうした室温を確保するためには、クーラーや暖房器具を使い続ける必要があります。

もしクーラーや暖房器具を使わないでいれば、とてもそうした室温を確保することは難しくなるに違いありません。そんな時に内窓を設置することで窓から侵入する冷気や温風を遮断すれば、クーラーや暖房器具を使わなくても上述したような温度に近い室温を確保することができるのではないでしょうか。

すだれや分厚いカーテンで温度調節

室温が逃げていくのは、半分以上が窓枠の隙間などからであるといわれています。そのため、夏の季節であればすだれを利用する、冬の季節であれば分厚いカーテンに変えるだけでも外からの温度の影響を受けにくくなります。

もちろん、今流行りの二重窓にしたり透明の断熱フィルムを窓ガラスに貼るといったことも十分効果があります。そうした工夫をすることで、寝苦しかったりすぐに目が覚めるといった睡眠障害を多少なりとも防ぐことができます。

静かな部屋にすると安眠効果が高まる?

寝室での音のレベルは40デシベル以下

寝室の音のレベルは40デシベル以下でないと、睡眠にも悪影響するといいます。これは、図書館並みの音のレベルになります。ちなみにドアや窓の開閉音は70〜80デシベルもあるといいます。また車のアイドリング音は、65〜75デシベルにもなります。

そのため近年、住宅街では車のアイドリングストップ運動が叫ばれているのです。あるいは高速道路においても、住宅街には大きな防音壁が設置されています。もちろん快適な眠りの条件には、静けさだけではありません。

その他にも、部屋の明かりや室温と布団内の温度、部屋の湿度なども見逃すことのできない条件となります。

いびきがうるさくて眠れない

快適な睡眠を得るためには、部屋の静けさを確保する必要があるということについては様々な例が挙げられます。例えば、いびきがうるさくて眠れないといった話はよく耳にするのではないでしょうか。ただしいびきの場合には、周りの家族の方だけでなく本人にとっても睡眠障害に関係する病の一種であるといいます。

その他にも、壁が薄いアパートなどでは隣の部屋がうるさくて眠れないといった話もよくある話です。こうしたことが証明しているように、快適な睡眠を確保するためには静かな環境というのはとても大切なことなのです。

眠れない部屋にしないための、寝室リフォームの注意点

防音カーテン

寝室を防音カーテンにするというのも手軽な対策といえるでしょうね。この防音カーテンが普通のドレープカーテンと違うのは、その名のとおり防音効果が期待できるという点です。もちろん防音カーテンにも、金属板のような素材が何枚も使われている非常に高価な物もあれば、裏地にアクリルコーティングしただけの安価なカーテンなどピンからキリまであります。

ちなみに防音とはいっても、もう少し具体的にいえば物理的に音の振動を止めて遮断する遮音や音を吸収してしまう吸音などに分類されます。ただし、通常の安価な防音カーテンの場合には、あくまでも騒音を軽減する程度に過ぎません。

二重窓

外からの騒音の多くは、窓から入ってくるといいます。そのため、窓の防音対策というのは大変効果が期待できます。そうはいっても、窓を埋め込んで壁にしてしまうと外から光が入ってこなくなるし外の景色も眺めることができません。

そのため、今ある窓ガラスはそのままにしておいて、その内側に後付けで内窓タイプの二重窓にするというリフォームがよく行われています。そうすることで、窓やサッシの隙間を通り抜けた音も密着性の高い二重窓にすることで騒音をシャットアウトすることができます。

まとめ

よく眠れないといった睡眠障害でお悩みの方は、今回ご紹介したようなことを試してみてはいかがでしょうか。

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