初心者でもやりやすいリフォームと言えば壁紙!

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壁紙

初心者がリフォームに挑戦する際には、まずは壁紙の張り替えが挙げられます。この壁紙の張り替えというのは、既存の壁紙を剥がして貼り替えるだけのことなのでややこしい話ではありません。一方、キッチンの床板がグラグラしてきたので、下地の板から全部やり替えるともなると初心者には相当難易度が高くなります。そこで、初心者でもトライしやすい壁紙の貼り方や選び方などについてご紹介いたします。

壁紙のリフォームはこの2点を抑えておけば何とかなる

壁紙のタイプを事前に検討する

壁紙には、国産の物や輸入物それに壁紙の裏にすでに糊が付いているタイプと、自分で糊付けしないといけないタイプなど様々なタイプがあります。やはり自分で糊付けしないといけないタイプは、より難易度が高くなります。また、既存の壁紙の上に新しい壁紙を貼り付ける場合と、既存の壁紙を一旦剥がしてその上にパテで下地処理をしてから新しい壁紙を貼る場合など、貼り付け処理にも違いがあります。

しかもパテで下地処理をする場合には、下地とパテとの色を同一にするなどの注意点にも気を付ける必要があります。パテで凸凹部分を平坦にするなどの処理が苦手という人は、既存の壁紙の上から新しい壁紙を貼る方法がおススメです。

壁紙の色や柄に気を付ける

壁紙をリフォームすると部屋のイメージがガラッと変わります。ただし新しい壁紙を選ぶ際には、思い切った色を選ぶというのは中々勇気がいるものです。そのためつい無難な色を選んでしまいやすいのですが、せっかく貼りかえたのに代わり映えがしないというケースもあります。

その一方では、激しい色合いのものや柄物にしてしまうと、何だか落ち着かないということも想定されます。そういう意味では、この部屋にはどんな色合いが似合うのかといったことを事前にようく検討しておく必要があります。

下地が大事

パテで壁や壁紙の段差をなくす

一般的な壁紙は、下地を剥がす場合と剥がさない場合とがあります。ちなみに剥がした方がよりキレイに仕上がります。壁紙を剥がす場合には、パテをのばしながら壁の段差を平坦にすることが大切です。その後、パテが乾いたら紙やすりでさらに平坦に仕上げます。

また壁紙を剥がさない場合においても、下地になる壁紙に凸凹部分がある場合には、パテで平坦にしておくとよりキレイに仕上がります。

ベニヤ板や石膏ボードはそのまま貼れる

べニア板や石膏ボードの場合には表面がザラザラしているので、パテで平坦にするような処理は必要ありません。

ただし、べニア板や石膏ボードを貼り付けてある釘の部分は、パテで平坦にしておく必要があります。

また化粧合板などが貼り付けてあるようなツルツルした壁には、壁紙がシッカリと接着するように紙やすりで表面をザラザラにしておくというのも大切です。その他、ペンキなどで塗装が施された壁にも壁紙を貼ることは可能ですが、事前にホコリや汚れをキレイに拭き取っておく必要があります。

壁紙選びで失敗しないための3箇条

白や薄いベージュ色には注意

白い壁紙や薄いベージュ色というのは、どんな色彩の家具にでもマッチしやすいので無難な色として多くの方が選んでしまいます。その代り、貼る面積が大きくなればそれだけ明るさが極端に増してしまいます。

とくに古い柱や窓枠などの隣などの場合には、壁紙の白さが強調され過ぎてしまう傾向にあるので注意が必要です。そのため、薄いブラウン色や黄色みがかった白のほうが古い柱や窓枠などにはマッチしやすいといえるでしょうね。

天井用の壁紙は厚手を選ぶ

天上用の壁紙は、重力に逆らって貼り付ける必要があるのでかなり苦労します。おまけに薄い壁紙を貼ろうとすると、シワの部分ができたり空気が入ってしまったりもします。

そのため天井用の壁紙に関しては、厚手の壁紙をチョイスすることをおススメします。厚手の壁紙だと、貼りにくい天井でも薄い壁紙を貼るよりは苦労することはありません。

各部屋において使用する壁紙を十分に検討しておく

各部屋において、使用する壁紙を十分に検討しておく必要があります。とくに、玄関や廊下はお客さんが真っ先に目にする場所でもあるので注意が必要です。とくに、柄物や色の強い壁紙を貼ろうとする場合には十分な検討が必要です。

また寝室などのくつろぐ場所などにおいても、柄物の壁紙を使用するとかえって落ち着かなくなるという可能性もあります。トイレも同様に清潔感がしたり落ち着いた雰囲気の壁紙がおススメです。

まとめ

単に壁紙とはいっても、部屋全体を貼り替えるには壁紙代だけでもバカにはなりません。そのため、ご紹介したような注意事項を守ってぜひとも成功していただきたいものです。

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